LOMO LC-A – キングオブトイカメラのフィルムの写りや如何に?使い方も解説。

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以前に、LOMO LC-Aのレンズだけを取り出した改造レンズでミラーレスで撮影をした記事を書きましたが、今回は、ついにそのLOMO LC-Aそのものを手に入れてフィルムで撮影しました。

同じ「Minitar-1 32mm F2.8」というレンズですが、デジタルとフィルムとではまったく別物ですね。APS-Cサイズのデジタルでは周辺減光もそこまで出なかったし、特徴的な発色もフィルムでないと出ないですね。久しぶりに見るフィルムの粒子感もたまりません!

歴史は以前の記事でも触れたけど、日本製のコシナCX-2のロシア版コピー。LOMO LC-Aは1983年~2005年まで発売された。ロモグラフィーが2006年にLOMO LC-A+として復刻させた。これには2重に熱い話があるのだった(泣)。それくらい愛されたカメラだというのが分かる。ぜひヒストリー見てみてください。

≫ 公式サイト:LOMO LC-A+ヒストリー

 

LOMO LC-A 新品・中古品の流通

2018年4月購入。
LOMO LC-Aはトイカメラと言っても、なかなかの値段がするけど、側面に割れがある個体で4000円という格安で購入できた。レンズがキレイで、ちゃんと写るなら問題ないので笑

実際に持ってみると、金属部分と硬質プラスチックとで、おもちゃカメラとは言えない重みがあります。LOMO SMENA 8Mとはぜんぜん工作精度が違いますね。

現在は現行品のLOMO LC-A+をロモグラフィー・オンラインショップで購入できる。新品は28080円となかなかいいお値段。Amazonにも中古品が出てます。LC-Aの方はヤフオクなどで。

LOMO LC-Aの使い方

LOMO LC-Aは露出がオートなので、電池が必要です。ボタン電池のLR44を3つ使用。

下のレバーでレンズをオープンにするとシャッターボタンが押せるようになります。半押しするとLEDが点灯。左ひとつのときが撮影OK。両方点灯するときは暗くてシャッター速度1/30になる警告らしいです。

フィルムの入れ方は多くの機械式一眼レフなどと同じかと思います。巻き取りレバーを引き上げると裏ブタが開きます。裏ブタを開けるとカウンターもゼロになります。フィルムは、爪にひっかけて回します。ちゃんと入っていると、巻き取りレバーの方も回転するのでわかります(私は久しぶりのフィルムで装填失敗してました。まったく撮影できてなかった泣)。撮影終了時のフィルムの巻き取り方は、本体下のポッチを押して、巻き取りレバーを矢印方向に回します。

フィルムを入れたら、ISO感度を設定します。上写真のロモ蔵くんの右側にあるのがそうです。これをうっかりすると、露出が間違ってしまいますよ!

撮影は、サイドにあるレバーで距離だけを合わせば、絞り・シャッター速度は適正になります。絞りの設定ができますが、その場合シャッター速度が1/60固定になるらしいです。ストロボ用みたいですね。(LOMO LC-A+ではオートのみになったみたい)

ファインダーはこんな感じ。ちょっと見にくいですが、距離レバーに合わせて、人物などのイラストにゲージが合うようになってます。このことをゾーンフォーカスと言うんですね(パンフォーカスと混同してました)。

では、その写りに行ってみましょう。

新宿周辺で撮影。 LOMO LC-A (フィルム:FUJIFILM SPERIA XTRA 400)

新宿周辺で撮影しました。まずは自宅周辺から。

いや~、周辺減光がたまりませんね。そして、緑色の発色もLOMOらしく独特でおもしろいです!距離が目測なのでむずかしい・・・。

コインランドリーにて。一見おもちゃカメラのようですが、オートでちゃんと露出計算してくれてるのが不思議に感じます。デジタルに慣れてしまうと、電気回路もすごいなと思ってしまう。

距離を無限遠に設定すれば、風景もきれいにとれますね。優秀です。

CONTAX Planarにつづいてカメラ女子さんに被写体してもらえました。新宿西口でカメラを見てきました。

ポートレートというより、会社帰りの一コマといった感じ笑

新宿ゴールデン街の隅っこで。どのポートレート見てもファインダーを覗いてやりがちな、顔を中心に入れてしまう日の丸構図になってました・・・汗

LOMO LC-Aは、キングオブトイカメラと言われるだけあって楽しいカメラですね。もっと使いたくなりますね。感度をチートして、バルブ撮影する方法なんかもあるようなので、そんなのも試してみたいところです。

次回のフィルムカメラは、癖のある写りをするというOlympus XA2の予定ですが、そのまえにオールドレンズと1日乗車券で東京観光したというのを。

つづく!

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