XR Rikenon 50mm F2 (その2) – 富岡光学、和製ズミクロン、ぞっとするほどの写り。沼に引き込まれる・・・。

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photo:hamashun orgより

男性がオールドレンズ沼にハマってしまうのには、レンズの写りの面白さばかりでなく、その裏の物語に惹かれるというのがあるのではないだろうか?
(女性にはこの悠久のロマンがまったく理解されないんだよなぁ・・・ブツブツ)

富岡光学製

Rikenon 50mm F2を検索していくと、時代によっていくつかのバージョンがあることがわかってくる。

XR Rikenon
XR Rikenon L
XR Rikenon S
Rikenon P

私が購入したものはRikenon Sなのだが、なんでもこのうちの先の二つは『富岡光学製』という。
この『富岡光学』という言葉、オールドレンズを検索していくとたびたびぶつかるのだ。
しかも、海を越えて・・・。

よくわからないけど、すごそうだ・・・・。せっかくなら、富岡光学製のが欲しい・・・。

和製ズミクロン

この安いオールドレンズには『和製ズミクロン』なんて異名があった。
または、その安さから『貧者のズミクロン』とも言うらしかった。

ズミクロンって?

となるわけだが、なんでも写りに定評のあるライカのレンズらしい。
というか、説明の中にまた知らない言葉が出てくるから困る。
いや聞いたことはあるけど、ライカって?
こっちの知識だと、『ちびまる子ちゃん』の中でたまちゃんのパパが大事そうに持っている高級カメラのことだったな・・・(実は現代日本人へのちびまる子ちゃんによるライカ宣伝効果は絶大だったらしく、コラボまでしてた!!)

photo:gizmodo

とにかく、この2000円で買ったレンズが、高級レンズに匹敵する写りのレンズということらしい。

偶然手にした初めてのオールドレンズにこれだけの物語が付いてくる。
私のRikenonが安い古いだけのレンズではなくなってしまったのだった。

余談だが、今や書物をあさるわけではなく、検索上位に来たものが知識となる。
こういったものは伝聞の伝聞で拡散していき、より一層伝説になっていきそうだ・・・。

肝心の写りに関してまでがだいぶ遠回りになってしまった・・・汗

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Rikenonの写り

デジタル一眼では、今までistDSのキットのズームレンズでしか写したことがなかった。この写りの印象は、iPhoneのカメラより良いと思えなかった。

それもあってか、これが一眼レフの写りか!!
と思ってしまった。ふわっと綺麗にボケる!
iPhoneのカメラにないボケがある!!

Ricohのレンズとしては、フィルムのGR1vの写りしか経験してないのだが、GRのもってるカリッとした冷たさも感じた。
シャープさとボケのやわらかさを兼ね備えたレンズだと思った。

私の写真はjpgで撮ったものそのままだけど、この写り!何かデジタル加工したのではというほどで、ぞっとしませんか??

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PENTAXデジタル一眼でオールドレンズを使う基礎

しかし、ここで失敗談が・・・。
実は、すべて解放で撮っていた・・・。
絞りを変えて撮ってはいたのだが、絞ってもボケてしまい変だとは思っていた。
しまいには、istDSが壊れているのだと考えてしまった。

追記20180319:これについては「PENTAX M 50mm F1.4」の回で書きました。

こんな失敗もありつつ、ほかのレンズも試したいという欲が出てくるのであった・・・。
次回は同じリケノンの広角レンズです。

つづく。

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