Super Takumar 55mm F1.8 – 人気に納得!綺麗なボケにノスタルジックな写り。オールドレンズの入門的レンズ。

スポンサードリンク

2017年6月購入。オールドレンズを始める人の入門的なレンズだと思うけど、M42マウントレンズ4本目にしてようやくSuper Takumar。個人的なインスタ調査では、たぶんオールドレンズユーザー使用率No.2だと思う。
たくさん出回ってるから、中古カメラ店でもネットでも容易に手に入る。これはジャンクなら1000円くらいからあって、6000円くらい出せば状態の良いものを手にできる。

Takumarシリーズ

これは1958年に旭光学工業(PENTAX)の一眼レフカメラのセットレンズについていたものが初めて。当時の最高クラスの明るさを持った旭光学工業の名作レンズと言えそう。Takumarに関してはこちらのサイトが学術論文レベルに詳しいです。
Takumarの55mmにはたくさん種類があって、Super Takumarだけでも仕様がいろいろ変ってる。そのあとのSuper-Multi-Coated Takumar やSMC Takumarではコーティングが7層になっていて、これも当時の他メーカーの追随を許さない性能だったみたい。このメタルなレンズキャップもいいですね。内側にはフェルトみたいのが貼ってあって、レンズに優しくはまる。当時はカメラが贅沢品で大切に使ってほしいという思いも感じる。

アトムレンズ?

このTakumarはアトムレンズと言われていて、理由はレンズに放射性物質である「トリウム」が使われているから。F1.8は当時ハイエンドな明るさで、この明るさを実現するのにトリウムが採用されたらしい。これを危険と言う人もいるけど、α線だから影響はないという意見も・・・。私は心配していないけど、気になる人はやめた方がいいかな。

このトリウムが使われているレンズの特徴として、黄変があります。写真のとおりレンズが黄色くなっている。デジタル一眼だと色補正されたりでほとんど影響はないと感じます。フィルムだとあるのかな?未確認。

この黄変を改善する方法として、紫外線に当てるという方法があります。私もチャレンジして、透明なビニール袋に入れて2週間くらいに窓際に置いといてみたら、たしかに少し薄くなりました。気になる方はやってみてはいかが?

Takumarを持って散歩してみた。

2017年7月、梅雨も明けたころかな。
しばらく保管していただけで使っていなかったのだけど、ちょっと散歩に持って行ってみたら感動的な写りだった!これは人気なわけだなと。

ピントも合わせやすいし、ボケもきれいだし、逆光でのノスタルジックな写り。贅沢なコーティングだから、ちゃんと写るのもすごいし!引きの絵もきれい!こまかくちゃんと写ってる感じ。

私がお勧めするまでもなく有名で人気なレンズですけど、M42マウントのレンズで悩んでいたら候補の1本ですね。安いし!笑

このレンズをAmazonで探す>>

次回もPENTAX製のレンズがつづきます。とろけるボケで人気のレンズです。

つづく。

スポンサードリンク
スポンサードリンク