今回は、パッキング用の伸びるニット「_go/アンドゴー」を紹介します。
使ってみませんかとのお話をいただき、カメラ機材の持ち運びに使ってみました。伸びるのでほんとパッキングはしやすくて、ニット素材がカメラやレンズの保護にもなりました。
Contents
_go/アンドゴーとは?
_go/アンドゴーは新潟県栃尾の繊維技術で作られた、伸びるパッキング用ニットです。開発したのは「ほぼ日ハラマキ」も製造しているプロフェッショナルチーム。
3D編み技術であるホールガーメントを混み合わせることで360°どの方向にも伸びるとのこと。これがパッキングに最適だったんですね。
また、高い伸縮性を殺さないように、染色にもこだわっているようです。
カラーもきれいで、入っていたケースもおしゃれでした。デザイン賞も受賞していました。
_go公式サイト
Web:https://www.andgo-pj.com/
Instagram:https://www.instagram.com/andgo.pj/
_go/アンドゴーはいろんなものが収納できるパッキングニット
アンドゴーを使うと、カメラ、充電用コード、カメラ・レンズなどのごちゃごちゃしたものがスッキリとパッキングできます。
ニット素材なので衝撃を和らげたいカメラ機材にもぴったりです。
ぜんぶを入れるとこのように丸く収納できます。カラーバリエーションもきれいです。
_go/アンドゴーでカメラ機材をパッキング収納
実際に、撮影機材のパッキングに使ってみました。これは50mmのレンズが入っています。
カラーバリエーションがあるので色で分類ができて、リュックからものを見つけるにも便利でした。
こちらは可変のNDフィルターです。ニット素材なので、傷がついては困るレンズフィルターの保護にもぴったりでした。
使っていて注意点もありました。
アンドゴーを使っていて、ちょっと注意点もありました。それはマジックテープとの相性が悪いということ・・・。
カメラ用リュックには仕切りにマジックテープが使われているものも多いので、ちょっと気をつけないと引っかかってしまいました。
使うバッグやリュックを選ぶ必要はありそうです。
おわりに
というわけで、今回は伸びて、一瞬でパッキングができてしまうニット「_go/アンドゴー」を紹介しました。
カラーバリエーションもきれいで、伝統技術と新しい技術が組み合わさることでできたということで、使う楽しさもありました。
ごちゃごちゃした小物をまとめるのもいいですし、カメラやレンズの保護にもなりました。
ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
_go公式サイト
Web:https://www.andgo-pj.com/
Instagram:https://www.instagram.com/andgo.pj/