今回は、2019年GWのシンガポール旅行で食べた食事や値段を紹介したいと思います。
ANA機内食から、シンガポール料理の肉骨茶(バクテー)、ハラル料理、マリーナベイサンズのフードコートまで。そこそこ幅広いと思います。高級料理店は行ってないので、そのあたりを期待してるとちょっと違うかもですね・・・笑
チャイナタウン屋台の格安ミシュラン星店舗も話題ですよね。こちらはシンガポール旅行記(観光プラン)の記事で紹介していますので、よかったらご覧ください。
では、食べた料理を紹介していきます!
※1SD=79円で計算(2019年6月のレート)
シンガポール往復のANA(全日空)機内食
まずは機内食から。これも海外旅行の楽しみですよね。
初めてANA(全日空)に乗ったのですが、CAさんが忙しいほど次から次へと料理やドリンクが出てきましたよ。
ANAはフルサービスキャリアなので機内食がありますが、LCC(ローコストキャリア)だと軽食程度だったりになりますよね。
航空会社でツアー料金も変わるのでこの辺は悩みどころですね・・・。
行きの機内食
「Fish or Chicken」って言葉をよく聞きますが、定番なんですね。私はシーフードカレーにしました。チキンの方もおいしそうでした。
右の小鉢に気づいたかもしれませんが、同じ小鉢がふたつ来てました・・・。ボリュームありすぎて途中で気づきました笑
食後にはハーゲンダッツが出てきました。カチカチでした笑
また、このほかにドリンクとおつまみが出される時間もありました。
日本~シンガポールは直行便で6時間かかります。近いようで意外と遠いです。
帰りの機内食
帰りもフィッシュを選んでますね。行きでチキン美味しそうとおもいつつも・・・。
右下のはそうめんですね。和食や産地のもこだわっていて、日本アピールの意味もあるんだなと思いました。
行きも帰りもボリューム満点でした。小食の方はたぶん食べきれません・・・。
シンガポール旅行で食べた料理と値段
では、ここからはシンガポール国内で食べた料理を紹介していきます。食べた場所別にまとめました。
カラン駅
カラン駅のホテルに泊まったので、まずはその周辺で食べた料理から。カラン駅はレストランが多くてお店はより取り見取りです。
レストランと聞くと、いわゆる日本のファミレスをイメージするかもしれませんが、それとはまったく違って、南国ですので基本的にオープンなお店ばかりです。
- ホテル
- カラン駅(セブンイレブン)
- Al Hariz Restaurant (ハラル料理)
- Leon Kee Bak Kut Teh(シンガポール料理・肉骨茶)
- Fresh Frog Porridge(カエルのお粥)
- BBQ BOX(中華串焼き)
マップの数字が、ホテルと行ったレストランなど。
5,6は候補でしたが行ってません。お粥が食べたくて、よく調べたら「カエル!」というのに驚きました笑。一般的みたいですが、ぜひ試してみてください・・・。
ホテル「フレグランス ホテル – エメラルド」
まずは滞在したホテルから。朝食はついてないプランです(このホテルに食堂はなさそう)
外には生のオレンジを2SD(=約160円)で絞ってくれる自動販売機がありました。南国ならではですね~。
タイに行ったときは絞ってくれる屋台があってほんと美味しかったです。今や自動化したんでしょうかね?
飲みたかったのですがタイミングがなくて飲めませんでした。ほかでも置いてあって、買ってる人がいました。
フレグランス ホテル – エメラルド
滞在したホテルですが、安くて清潔でおすすめですよ!
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シンガポールはコンセントの形が違うので、変換プラグをお忘れなく!
朝食 – アラブハラル料理店「Al Hariz Restaurant」
朝食をカラン駅近くのハラル料理レストラン「Al Hariz」で食べました。
Sousage Prata + ドリンクで3.5SD(=約276円)で食べれました。3人で10.5SDだったのですが、0.5オマケしてくれました。
写真は食べかけのしかなくてメニューだけで。カレーのルーにナンを付けるみたいな感じでしたが、あまり癖もなく食べやすかったですよ。
夕食 – シンガポール料理・肉骨茶「Leon Kee Bak Kut Teh」
今回の旅行ではいろんな35mmフィルムをためしていて、モノクロの写真です(一回の旅行でいろいろ元取ろうと必死・・・)
食堂というか、歩道にテーブルが出ていてそこが店内?という感じ。東南アジアらしいです。
安くておいしくて、シンガポール料理の肉骨茶(バクテー)も食べれて満足でした。
また、揚げパン(揚げタオジャオ)がめちゃくちゃおいしかったです!これ香港でおいしくてまた食べられて幸せでした。ヨーグルトみたいなソースをつけて食べます。
揚げタオジャオ、5SD
ライス×2、1.4SD
煮込み玉子×2、0.7SD
3人でこんな感じ。約14SD=1106円といったところ。安いです。地元の人が席があくまで待ってるほどの人気店でしたよ。
観光客向けのシンガポール料理店は値段が倍以上すると思います。
カラン駅のコンビニ(セブンイレブン)
カラン駅にあるセブンイレブンもなんども利用しました笑。やっぱりコンビニは便利ですね。
夜食にこのあたりのビスケットを買いました。「シンガポール旅行の予算」の記事で書きましたが、コンビニでもおまけしてくれてびっくり!
また、写真を撮らなかったのですが、コンビニはコーラが高い感じがしました。300MLで150円くらい?
自販機のドリンクの方が安かったです。
マリーナベイサンズのフードコート
お昼を「マリーナベイサンズ」のフードコートで食べました。
フードコートはマリーナベイサンズの奥地にありますので頑張ってたどり着いてください!笑
フードコートはアジア各国の料理店が充実していて、日本のラーメン屋も入っていました。
私は、香港料理の定食を食べました。八角とシナモンの調味料はやっぱり苦手かも・・・笑
これで14.8SD(=1170円)といったところ。地元のお店よりは高いですね。とは言っても、マリーナベイサンズでもこのくらいで食べれるのは助かりますね。
300MLコーラも2.2SDとちょっと高め。
ここではフリーWi-Fiが使えます。詳しくは下の記事で紹介していますのでよかったら。
ホテル宿泊していなくても展望台に行けます
ちなみに、ホテル宿泊していなくても有料でマリーナベイサンズの展望台には行けますよ。楽天グループ「Voyagin」なら割引で安く行けますのでチェックしてみてください(当日OK!)
ブギス駅(アラブストリート)のサルタンモスク前
ブギス駅のアラブストリートで休憩です。ここはサルタンモスクとインスタ映えスポットで今人気のHaji Laneという通りがあります。詳しくは「シンガポール旅行記(観光プラン)の記事」で。
サルタンモスクの向かいのインド料理店でラッシーを飲みました。4SD(=320円)。観光地の割にはリーズナブル?
シンガポールは南国で暑いのでちょこちょこ休憩がひつようですね。
チャンギ空港「ジュエル」で朝食
最終日の朝食は、シンガポール・チャンギ空港の『ジュエル』(JEWEL)にて。
2019年4月にオープンしたばかりの複合施設です。
最後はMOS Cafeという日本のファストフード店に行ってしまいました笑。ほっとします。
ハムエッグバーガーとオレンジジュースで6SD(=約480円)
チャンギ空港ジュエルのこういう休憩ができるのは地下2階に集まっています。ここにはほかにもケンタッキーやバーガーキングなどファストフード店が集合してます。
またフリーWi-Fiが使えたり、お土産に便利なスーパーがあるので、帰りに寄るにはおすすめの場所ですよ。詳しくは下記記事で紹介しています。
シンガポール旅行で食べた料理と値段、まとめ
今回は、シンガポール旅行で食べた料理と値段をANAの機内食を含めてほぼぜんぶ紹介しました。
行く前は、「マリーナベイサンズなんかは高級店しかなくて食べられないんじゃない?」なんて思っていましたが、実際にはフードコートがあって、値段もリーズナブルでした。こういうのは実際に旅行してみないと分からないですね。
まとめると、だいたい日本と変わらない印象です。地元の人向けの食堂は日本よりも安いですね。あと、日本にはないおまけ文化が新鮮でした!参考になりましたら幸いです。
シンガポールはコンセントの形が違うので、変換プラグをお忘れなく!
シンガポール旅行1日の予算