Youtubeで全フィルム作例紹介しています。
YoutubeでFUJIFILM, Kodakの現行全ての35ミリフィルムと、Lomography, Cinestillの作例を一挙に紹介しています。
Kodak Ektachrome100の作例ページです。
Kodak Ektachrome100の個人的な所感とともに作例を紹介します。
動画でも紹介しています。
動画でも紹介・解説していますので、よかったら合わせてご覧ください。使ったときのことなどを話しています。
Kodak Ektachrome100とは
Kodak Ektachrome100はKodakのカラーポジフィルム(リバーサルフィルム)です。
2012年に一度廃盤になりましたが、2018年に復活しました。
最近のKodakはアナログフィルムを残そうという雰囲気を感じますね。
映画でもアナログフィルム撮影に協力的なようですし、8ミリフィルムなどの動画用フィルムも販売中です。
こちらでも、Ektachrome100は復活したんですよね。実は8ミリフィルムの方のEktachrome100を先に試しました。興味ありましたら、別記事も覗いてみてください。
8ミリフィルム
Kodak Ektachrome100の作例
10月初めに上高地・涸沢カール登山のときにEktachrome100を使いました。
カメラは久しぶりのRicoh GR1vです。
持っていくカメラには本当に悩みましたが、登山初心者ということもあり、マニュアルだと時間がかかってしまうので、フルオートのコンパクト機にしてしまいました。
Ricoh GR1vは高級コンパクト機の部類になります。GRシリーズはデジタルでは現行品として存続しているせいか、CONTAX T2/T3ほど若いカメラファンには人気がない感じですが、15年来の私の相棒になっています。おすすめ15選でも取り上げています。
おわりに
というわけで、今回はKodak Ektachrome100の作例を紹介しました。
見ていてうれしくなるほどとにかく鮮やかという印象でした。とくに、今回は期限切れの廃盤ポジフィルムProvia400Fも同様に登山に持っていったので、劣化した発色と比べると歴然としました。良かったらそちらもご覧ください。
8ミリフィルム
上高地・涸沢カール登山