OLYMPUS PEN-Fの使い方。ハーフカメラなのになんと一眼レフ!いい写り!

Hiron
こんにちは、フィルムカメラ沼のHironです。(@hironoverland25)

今回は、ハーフサイズカメラのOLYMPUS PEN-Fの使い方と、その魅力を紹介したいと思います。

OLYMPUS PEN-Fはハーフサイズカメラ(ハーフカメラ)という2倍の枚数が撮れるカメラなのですが、なんと、一眼レフです!

倍の枚数が撮影できて、写りもいいので、最近いちばん使っているカメラです。

OLYMPUS PEN-Fの特徴と魅力

  • ハーフサイズカメラ・・・2倍の枚数撮れる!
  • フルマニュアル・・・電池不要です。
  • 一眼レフ・・・レンズも交換できて写りもいい!

動画でも紹介しています。

ブログ記事とほぼ同じ内容になりますが、動画でも紹介・解説しています。よかったら合わせてご覧ください。

オリンパスのハーフサイズカメラの人気

OLYMPUS PEN EES(Wikipediaより

OLYMPUS PENシリーズはハーフサイズカメラの代名詞的なカメラで、とくに女性に人気があったりするので、知っている人も多いと思います。

OLYMPUS PEN-Fのファインダー

ハーフサイズというのは、35ミリフィルムの半分のサイズで縦に使われるので、倍の枚数が撮影できます。カメラを普通に構えて撮影すると、縦位置の写真になります。

縦位置が標準というのが、ちょっとスマホ的だなと思いました。

OLYMPUS PEN-Fを買った経緯、まさかの一眼レフ!

OLYMPUS PEN-FT(Wikipediaより

実は、僕はこのOLYMPUS PENシリーズにはそんなに興味をそそられていなかったのでよく知りませんでした。

そんなときに、友人がPEN-FTを購入したので見せてもらったのですが、上位機種くらいの認識しかなかったので、これが、なんと一眼レフなことにビックリしてしまいました。

こんな小さいのに、中にミラーが付いていて、レンズも交換できます。ハーフサイズカメラに一眼レフがあったんですね。

他にあるのかWikipediaを見てみたところ、コニカ・オートレックスシリーズがあるようです。こちらもいつか触ってみたいですね。

≫ オリンパス・ペンF(Wikipedia)
≫ ハーフサイズカメラ(Wikipedia)

Olympus オリンパス Pen Fレンズキット

OLYMPUS PEN-Fの使い方

つづいて、使い方を紹介していきます。

まず外観なんですが、極限までシンプルにされた感じがあります。
ダイヤルが手前にひとつあるだけです。

花文字でFと書かれていところに、ちょっと特別なカメラだと感じさせられますね。

完全にマニュアルのカメラで、露出計もないので、電池は不要です。

フィルムの入れ方

裏蓋を開けるには、フィルム巻き取りのダイヤルを引っ張り上げます。よくあるタイプですね。

フィルムの入れ方も、ハーフサイズだからと違ったことはなくて、普通の35ミリフィルムのカメラと同じです。

フィルム室を見ると、写真が半分のサイズに写るハーフサイズであることがよく分かりますね。

フィルムの巻き上げとシャッター

フィルムの巻き上げが2回になっています。2回巻き上げると、シャッターが切れます。

「シャッターが切れない」というときは、おそらく、きちんと2回巻き上げられてないパターンですので、残りを巻き上げてみてください。

シャッター音はなかなか大きいです。こちらは良かったら動画で見てみてください。

≫ Youtube『OLYMPUS PEN-Fの魅力』

ちなみに、この後に出たモデルのFTは1回巻き上げになっています。

シャッター速度

前にあるダイヤルが、シャッター速度のダイヤルです。

バルブ撮影~1/500までのシャッター速度が使えます。

レンズの交換

レンズの交換は、普通の一眼レフの感じで、左側にあるボタンを押し込んで回します。

ミラーが縦に付いています。これも驚きの設計でした。レンジファインダーかと思うくらいの厚みしかありません。

ファインダー

ファインダーを覗くと、このとおりで、縦に見えます。写真も縦に写ります。

ファインダーが別窓ではなくて、一眼レフなので、ちゃんとレンズを通した風景が見えてます。キャップをしたままという失敗もないですね。

OLYMPUS PEN-Fの作例@気仙沼旅行にて(FUJICOLOR業務用100)

では、作例を紹介します。

最近はPEN-Fでたくさん撮影しているので、どの写真がいいか迷いましたが、宮城県の気仙沼旅行をしたときのものを紹介します。東日本大震災の遺構を巡ったときのもので、そのことは別記事にしていますので、良かったらご覧ください。

≫ 宮城県の震災遺構を巡る旅(場所のリストとルート)

フィルムはFUJICOLOR業務用100を使いました。24枚撮りなので、このカメラだと倍の48枚が撮影できます。

レンズはPEN-Fの標準のF.Zuiko 38mm F1.8を使ってます。フルサイズに換算すると55ミリの画角になります。

仙台からレンタカーで松島に立ち寄りました。日本三景のひとつですね。

「松島や ああ松島や 松島や」という句はどこかで聞いたことがありそうですが、友人がまったく聞いたことがないと言っていて驚きました・・・。余談ですが。

9月だったと思うのですが、まだ暑くて、冷やし飴をいただきました。

この粒子感がなんとも言えずいいんですよね。

気仙沼港のお魚市場です。仙台からかなり距離があって、行くだけで夜になってしまいました。ここは翌日に訪れました。

粒子感が、妙なきらきらとした効果を生み出すのかな?と思いました。

ハーフサイズは2倍の枚数撮影できるので、惜しみなくシャッターが切れます。なので、旅には最適なカメラですね。

そして、2019年、まだまだ気仙沼は復興の途中でした。行ってみないと分からないことですね。

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おわりに – OLYMPUS PEN-Fの魅力

というわけで、今回はハーフサイズの一眼レフカメラOLYMPUS PEN-Fの使い方と魅力の紹介をしました。

ハーフサイズなのに一眼レフというところも魅力的ですし、写りがこのPEN-Fでしか出せないんじゃないかというほどさらに魅力的です。カメラをやっていると、どうしても、写りの良さを求めてしまいますが、PEN-Fの写真をみるとそれだけではないということを思い出せます。

ハーフサイズカメラが女性に人気なのは、この、よりフィルムらしいところなのかもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。参考になりましたら幸いです。

Olympus オリンパス Pen Fレンズキット

ハーフサイズカメラ

オリンパスのフィルムカメラ