Lomography Redscale50-200【フィルム作例・レビュー】

Hiron
こんにちは、フィルムカメラ沼のHironです。(Twitter / Youtube)

Youtubeで全フィルム作例紹介しています。

YoutubeでFUJIFILM, Kodakの現行全ての35ミリフィルムと、Lomography, Cinestillの作例を一挙に紹介しています。

Lomography Redscale50-200の作例ページです。

Lomography Redscale50-200の個人的な所感とともに作例を紹介します。

Lomography Redscale50-200とは

前回のRedscale100同様に、Lomographyが販売する特殊な赤色が出るフィルムです。

そちらの記事でも書きましたが、カラーネガフィルムの裏表を反転して撮影・現像するとこのように赤色になるそうです。

Redscale100とRedscale50-200はどんな違いがあるのでしょうか。作例はこちらのフィルムの方が綺麗に写りました。

Lomography Redscale50-200の作例

カメラはトイカメラのLOMO LC-Aを使いました。

前回のRedscale100は露出が自動のPENTAX MEを使いましたが、このLOMO LC-Aの方が断然きれいに撮れました。

どちらも露出が自動のカメラですが、LOMO LC-Aの方が精度が高いのかもしれません。(フィルムが違うのでなんとも言えないところもありますが)

≫ LOMO LC-Aの使い方はこちら

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Lomography (ロモグラフィー)
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おわりに

というわけで、今回は特殊なフィルムのLomography Redscale50-200の作例を紹介しました。

赤く写るフィルムですが、前回のRedscale100と比べると、こちらは何となく色が分かる印象でした。草木の緑や空の青がなんとなく分かりますね。

もしかしたら、Redscale100とRedscale50-200はまったく別の方向性なのかもしれません。Redscale100はアート寄りでしょうか?参考になりましたら幸いです。

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