FUJIFILM Superia Venus800【フィルム作例・レビュー】

Hiron
こんにちは、フィルムカメラ沼のHironです。(Twitter / Youtube)

Youtubeで全フィルム作例紹介しています。

YoutubeでFUJIFILM, Kodakの現行全ての35ミリフィルムと、Lomography, Cinestillの作例を一挙に紹介しています。

FUJIFILM Superia Venus800の作例ページです。

FUJIFILM Superia Venus800の個人的な所感とともに作例を紹介します。

FUJIFILM Superia Venus800とは

FUJIFILMが販売する現行のカラーネガフィルムです。ISO800ということで、室内や夕方、夜などの撮影にもおすすめなフィルムです。

FUJIFILM Superia Venus800の作例

カメラはかなりコンパクトなフィルム一眼レフカメラのPENTAX MXを使用しました。フルマニュアルなので、カメラを勉強したい人にもおすすめです。

このころはPENTAX MEを気に入ってよく使っていたのですが、夜の撮影で露出オートはかなり危険というのもあって、このフルマニュアルのPENTAX MXにしました。

(PENTAX MEでの室内撮影などでの失敗もあったので)

レンズにはオールドレンズのPENTACON auto 29mm F2.8を使用しました。これはM42マウントですので、PENTAX Kマウントで使うにはM42-PKのウントアダプターが必要になります。下記の商品リンクを参考にしてください。

ペンタコン PENTACON auto 29mm F2.8 MULTI COATING
ベガ(Vega)
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おわりに

というわけで、今回はFUJIFILM Superia Venus800の作例を紹介しました。

明るい時間帯で使用すると白の白さが際立つような印象です。またフィルムでのPENTACON auto 29mm F2.8は初めてだったのですがなかなか良い写りでした。

やはり暗い時間帯はフルマニュアルで撮影するのが硬いなとも感じました。参考になりましたら幸いです。

ペンタコン PENTACON auto 29mm F2.8 MULTI COATING
ベガ(Vega)