Lomography Redscale100【フィルム作例・レビュー】

Hiron
こんにちは、フィルムカメラ沼のHironです。(Twitter / Youtube)

Youtubeで全フィルム作例紹介しています。

YoutubeでFUJIFILM, Kodakの現行全ての35ミリフィルムと、Lomography, Cinestillの作例を一挙に紹介しています。

Lomography Redscale100の作例ページです。

Lomography Redscale100の個人的な所感とともに作例を紹介します。

Lomography Redscale100とは

Lomographyが販売するネガフィルムです。赤く写るという特殊なフィルムです。

最近フィルムワークショップに参加して知ったのですが、これは通常のカラーネガフィルムを裏表逆に撮影・現像するとこのような色合いにできるそうです。

なので、自分でフィルムを逆にして入れ替えても作れるそうですよ。

Lomography Redscale100の作例 (PENTAX ME + Super-Takumar 1.8/55)

Super Takumar 55mm F1.8

PENTAX MEとオールドレンズのSuper-Takumar 55mm F1.8という組み合わせで撮影しました。Super-Takumar 55mm F1.8は人気の定番オールドレンズですね。

≫ Super-Takumar 55mm F1.8レンズレビューはこちら

前回のVelvia100の作例でもPENTAX MEを使ったのですが、絞り優先オートですが、露出が苦手なケースがあるようです。残念ながら露出不足な撮影になってしまいました。

(※フィルムが原因という可能性もありますが。もしかしたら期限切れかも)

この後に紹介するRedscale50-200フィルムではLOMO LC-Aを使用しましたが、そちらの方がうまく撮れました。

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Lomography Redscale100おわりに

というわけで、今回はLomography Redscale100の作例を紹介しました。