Youtubeで全フィルム作例紹介しています。
YoutubeでFUJIFILM, Kodakの現行全ての35ミリフィルムと、Lomography, Cinestillの作例を一挙に紹介しています。
Kodak Ektar100の作例ページです。
Kodak Ektar100の個人的な所感とともに作例を紹介します。
Kodak Ektar100とは
Kodakが販売する現行のカラーネガフィルムです。
粒子がとても細かい精細なフィルムです。高精細なために、デジタルに近いという意見もあります。
Kodak Ektar100の作例 (PENTAX ME + Rikenon P 2.8/28)
カメラはPENTAX MEを使いました。購入してまだ数回の使用だったころだと思います。絞り優先オートなので、とても楽です。
レンズはあまり使っていなかった、Rikeno P 28mm F2.8を使用しました。同じPENTAX Kマウントです。
撮影場所は、馬事公苑のあたりを散歩しました。東京オリンピックでは馬術競技が行われる予定で大工事をしています。
≫ Rikenon P 28mm F2.8レンズレビューはこちら
おわりに
というわけで、今回はKodak Ektar100の作例を紹介しました。
デジタルのように高精細で面白みがないという意見もあります。たしかにパンフォーカスな写真にするとそうなりそうです。色合いもそこまで演出されてない感じでしょうか。
これはレンズの良さかもしれませんが、寄りだったり、夕方で開放だったりすると柔らかみがあって雰囲気の良い写真いなりました。参考になりましたら幸いです。