Youtubeで全フィルム作例紹介しています。
YoutubeでFUJIFILM, Kodakの現行全ての35ミリフィルムと、Lomography, Cinestillの作例を一挙に紹介しています。
FILM NEVER DIE IRO200の作例ページです。
FILM NEVER DIE IRO200の個人的な所感とともに作例を紹介します。
Contents
FILM NEVER DIE IRO200は加工フィルム
以前に同じFILM NEVER DIE IRO400フィルムを紹介しましたが、こちらは同じラボのISO200バージョンです。
これは加工フィルムというもので、既存のフィルムに加工を施して独特の色表現をしています。エフェクト系フィルムとも呼ばれたりしています。
IRO=色という名称や、パッケージに力士という和風を取り入れているのが面白いですね。IRO400の方は富士山が描かれています。
IRO400の作例はこちら
IRO200の中身はなんだろう?
IRO200フィルムは加工フィルムなので、中身というか元のフィルムがあるわけです。
ちょっとラボのシールをはがしてみたのが上の写真です。どこの国のフィルムなんでしょう?英語とも違うようです。
現行でカラーフィルムを作っているのってFUJIFILMとKodakくらいかと思っていたのですが、他にもあるんでしょうかね・・・。
ちなみに、IRO400の中身はFUJIFILM写ルンですの中身のようでした。
FILM NEVER DIE IRO200の作例(by Olympus mju)
カメラは友人から譲ってもらったコンパクトフィルムカメラOlympus mju(ミュー)を初めて使ってみました。
写真は2019年7月に、フィルムカメラさんぽで知り合った人たちと飲ませていただいたときのものなどです。
Olympus mju(ミュー)は人気のコンパクトフィルムカメラのひとつで、【おすすめ15選】でも取り上げていますのでよかったら合わせてご覧ください。とくにそのあとのmju ii(ミューツー)が人気です。日付が入るフィルムカメラを探している方にもおすすめです。
おわりに
というわけで、今回は加工フィルムのFILM NEVER DIE IRO200の作例を紹介しました。
もっと黄色が強調されて出るのかなと思ったのですが、あまり特徴的な写りではない印象でした。ちょっと淡い雰囲気が出ていますかね?個人的には、爽やかな印象だったIRO400の方が好きでした。参考になりましたら幸いです。