Rikenon P 28mm F2.8 – 広角のオールドレンズもやっぱりほしい。2番目に選んだレンズ。

Hiron
こんにちは、オールドレンズ沼のHironです。(@hironoverland25)

旅行記を書くために始めたブログですが、そっちはしばらくペンディングして、熱のあるうちにオールドレンズのことを書こうかと思います。

前回のXR Rikenon 50mm F2につづいて買った2本目のオールドレンズは、Rikenon P 28mm F2.8です。

Rikenon 28mm F2.8 広角のオールドレンズも欲しい。

50mmのRikenon 1本ではものたりなくて、広角を探していたら、Rikenonの28mmがあることを知った。

これがものすごく欲しくなった。

デジタル一眼レフでRicoh GR1vの写りが手に入るのでは!と思ってしまったのだった。

APS-Cサイズだから1.5倍になってしまって、ぜんぜん別のレンズになってしまうのだけど、デジタル一眼レフのセンサーサイズのこともよく理解していませんでしたね・・・。

オールドレンズは安いから入りやすいと言うことだったが、これはRikenon 50mm F2のように2000円で買えるものではなかった。7500円…、悩む…。

カメラ好きでレンズをたくさん揃えている方から言わせれば、「安い部類だ」と言われるところだろうけど、こっちは相場を知らないし、2000円くらいで買えるものだと思ってしまっていた。

しかし、一旦欲しいとなると物欲は抑えられず、結局購入。

オールドレンズ沼あるあるではないでしょうか?一回ほしいと思ったら、もう買うことが決定してますよね・・・。

Ricoh XR-Pカメラボディ

前回のXR Rikenonも、1977年から販売されたXRシリーズのレンズです。

今回のRikenon P 28mm F2.8は「P」が付いているので、リケノンPレンズという、1984年販売のXR-Pというカメラボディに使われるレンズだったようです。

Pレンズからは「マルチプログラムAE」に対応したとのこと。

このころには、シャッターも絞りも自動で露出を決めてくれるモードがあったんですね。

≫ リコーのカメラ製品一覧(Wikipedia)

必要なマウントアダプター

Rikenon P 28mm F2.8はペンタックスKマウントなので、オールドレンズですが現行のペンタックスのデジタル一眼レフならそのまま使えます

オールドレンズ機の定番であるSONYにミラーレスで使う場合には、PK-NEX(Eマウント)のマウントアダプターが必要です。

オールドレンズ定番機SONY α7シリーズ

Rikenon P 28mm F2.8のレンズが外れなくなる罠?

ちょっとこのレンズのことをネットで調べると、『PENTAXのデジタル一眼レフにつけると、外れなくなる「罠」』があるそうです。

当時のリコーのカメラ用のためにある、マウント部分の「ポッチ」が原因で、PENTAXのデジタル一眼レフに取り付けると外れないことがあるとか。ぜんぜん大丈夫と言ううわさもある。

(むしろ取れなくなるのは噂だけで、実際にその事態に陥ってるブログなりを見つけることはできなかった)

レンズの分解に挑戦

回避のために、とあるブログを参考に、このポッチを取り除く作業をしました。画像はすでに取り除いたもの(上左あたりのところ)。

マウント側の一枚の部品を、精密ドライバーではずすだけというもの。にもかかわらず、失敗。

ねじの長さが違うものがあるという注意書きをよく見ていなくて、一度絞りが回らなくなってしまった…。もし行う場合はやはり注意です。

このちょっとした「レンズ分解」の作業が、のちの大きなきっかけになっていると、振り返って思いますね。

オールドレンズ分解・清掃という沼もありました笑

PENTAX istDs + Rikenon 28mm F2.8 作例。

50mmと比べるとボケは控えめだが、その階調は豊かできれい。

広角というとiPhoneのカメラと比較してしまうけど、全然印象の違う写真になる。面倒でもちょっとしたスナップをこっちで撮ればもっと良い絵になりそうだけど、なかなか・・・。

ただ、GRレンズのような味はない感じ。GRの何がすごいか分かってないけど、周辺減光も含めて印象に残る絵になると感じる。これを書いていて、当時分かっていなかった「フルサイズ」への欲がでてくる…。

フィルムでの写り。 PENTAX MX + Rikenon P 28mm F2.8 (X-Tra400)

2018年8月追記。

フィルムで撮影をしていなくて1年経ってしまいました。PENTAX MXで撮影したので、その作例を。

おすすめフィルム一眼レフカメラ「PENTAX MX」をちょっと紹介

私が大好きで愛用しているフィルム一眼レフカメラのPENTAX MXです。

おそらく、PENTAXの最後のフルマニュアル一眼レフです。

ということもあり、それまでの技術が詰まっていて、しかも、小さい!!

中古カメラ屋さんなどでぜひ実物を見てほしいです。

下記の記事も合わせてご覧ください。

高級コンパクトフィルムカメラRicoh GR1vとの比較

この広角レンズRikenon P 28mm F2.8は、Ricoh GR1vの写りが手に入るのでは?という気持ちで買ったこともありますので、比較のため以前にRicoh GR1vで撮影した写真の記事を。

バックパッカーで中東を訪れたときのものです。ちょっと比較にはならないですね。良し悪しではなく別物かなと。

フィルム作例

以下、PENTAX MX + Rikenon 28mm F2.8 (X-Tra400)での作例です。

浜松町の世界貿易センタービルから。Rikenon 28mmは寄れるので、こんな構図も写せる。

銀座です。向かいのSONYとNISSANのビルから。フルサイズだと広々と写るのでいいですね~。

乃木坂の新国立美術館の中です。暗くてもわりとちゃんと写ってました。

稲村ガ崎で被写体をしてもらったときのもの(CONTAX Planarで撮影したものはこちら)。

フィルムで、動的な瞬間を撮れているのってちょっと感動しました。昔はそれが普通だったわけだけど。

見ての通りですが、色がぜんぜん出てません!笑。ぜんぶ茶色がかった絵になってしまいました。これは、PENTAX MXを最初に試した記事でもそうなので、おそらくPENTAX MXボディの問題ですね・・・。シャッター幕が被ってるとかかな??

また別のボディで挑戦したいと思います。以上、追記でした。

おわりに

今回は広角レンズのオールドレンズも欲しくなって購入したRikenon P 28mm F2.8のレビューでした。

Ricohのレンズを選んだのには大好きなフィルムカメラRicoh GR1vの影響もあったのですが、写りはやはり別物でしたね~。

オールドレンズまだまだ続きます!
次回はフィルムのトイカメラに挑戦した話です。

つづく。

マウントアダプター

おすすめオールドレンズ機

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