Meyer-Optik Domiplan 50mm F2.8 – ついに本家のバブルボケ、だけど寄れないレンズ・・・。

Hiron
こんにちは、オールドレンズ沼のHironです。(@hironoverland25)

玉ボケ・バブルボケレンズシリーズ第3回目です。

初回のSuper-Takumar 105mm F2.8、2回目のFujinon 55mm F2.2につづく3回目は、Meyer-Optik Domiplan 50mm F2.8です。

ついに、バブルボケのTrioplanと同メーカーに辿り着きましたよ!

Meyer-Optik Domiplan 50mm F2.8

バブルボケレンズを求めて、ついにTrioplanと同じMeyer-Optik Gorliz社のDomiplanにたどり着きました。

こちらは比較的安価なレンズですが、レンズ構成がトリプレット!

前回のFujinon 55mm F2.2で覚えたTrioplanと同じ、玉ボケ・バブルボケが出やすいレンズ構成です!

製造はMeyer-OptikとPentacon

DomiplanはもともとドイツはMeyer-Optik社が製造していましたが、東西分断となり東ドイツ(共産国)のPentacon人民公社が引き継いだとのこと。

このレンズは個体差が大きくて、賛否両論だったようです。ググってみると、「ゴミプラン」なんて呼ばれてた時期もあるとか。ゴミって笑

ただ、最短撮影距離75cmはちょっと使い勝手の悪さを感じなくもないですね。

外観のデザインが1枚目のようなゼブラ柄のものと、2枚目のようなそうでないものがあります。

Domiplan 50mm F2.8に必要なマウントアダプター

Domiplan 50mm F2.8(M42マウント)をPENTAXのデジタル一眼レフで使うには、M42-PKのマウントアダプターが必要です。M42マウントとPENTAX Kマウントはフランジバックが同じなので、薄いアダプターになります。

オールドレンズユーザーに多く選ばれているSONYのミラーレス機で使う場合は、M42-NEXのマウントアダプターを使います。こちらは厚みのあるものになります。

オールドレンズ定番機SONY α7シリーズ

作例1 | Domiplan 50mm F2.8(ボディPENTAX K-7) 寄れないけどバブルボケ!

バブルボケになりそうな夜の明かりをもとめて試し撮り。

普通に撮ってみても悪くない。夜だけどきれいに写った。

Trioplanの作例で見た小物がバブルボケになってる感じを狙ったのだけど、試行錯誤がいりそう。

これこれ!
輪郭線の出るバブルボケ!
Fujinonよりもさらにくっきりしてるような気もする。

部屋で撮影してみたら、これが一番バブルな写りでは!笑
寄れないからバブルはこれくらいの大きさが限界・・・。

寄れないもどかしさはありますが、やはりバブルボケで楽しいで楽しいレンズです。

作例2 |  Domiplan 50mm F2.8(いろいろなボディでバブルボケ撮影)

2019年6月追記。前回以降に撮影したもので、ボディもよくなったりしまして笑

こちらは前回と同様のPENTAX K-7です。2018年の春に千鳥ヶ淵の桜を撮影に行きました。

これだけぼかすとバブルボケは大きいですね。なんとなく千鳥ヶ淵って分かりますね笑

もうバブルボケだけを狙ってます笑。友人がNikon D750で撮影しています。フルサイズですね!

場所は渋谷です。おそらく、ヒカリエに行く通路からかな。

最後はまた部屋にて。ここがいちばんバブルボケ出しやすいんです笑

ボディはSONY α7IIです。PENTAX党でしたが、やっぱりオールドレンズの定番機のSONYミラーレスフルサイズ買ってしまいました~。

Domiplan 50mm F2.8 – おわりに

というわけで、玉ボケ・バブルボケレンズシリーズ第3回はDomiplan 50mm F2.8を紹介しました。

寄れないもどかしさはありますが、Trioplanに比べたら安いですし、撮影に持っていきたくなる楽しいオールドレンズですね。流通も多いので、比較的手に入れやすい点でもおすすめバブルボケレンズです!

次回、バブルボケを追う旅もついに最終回。Trioplanは買えないけれど・・・。

つづく。

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