Lightroom「夏の緑を秋の紅葉にする」プリセットの使い方(モバイル対応)

Hiron
こんにちは、フォトレタッチ沼のHironです。(@hironoverland25)

今回は、「夏の緑を秋の紅葉にするプリセット」の使い方を紹介します。無料版のLightroomモバイルアプリにも対応しています。

最近Lightroomの勉強や実験をしているのですが、 色の置き換えはやりたかったことのひとつでした。この自作プリセットはなかなか奇跡のプリセットではないかと思います(自画自賛ですが・・・笑)

では、自作プリセットの内容と使い方を紹介していきます。

Adobe Lightroom

Lightroom(モバイルアプリ/PC版どちらでもOK)をインストールしていない人はまずこちらからダウンロードしてください。モバイルアプリなら無料で使えます。

≫ Adobe Lightroom ダウンロード

夏の緑が秋の紅葉になるLightroomプリセット

トップ画像のものですが、写真のようにプリセットを適用することで「緑色」が「赤色」に変わります。

ほかの色に対しては変更を加えないようになっています。人物などの色味は変化しないので、自然な色を保ったままにできます(※服装に緑色があると変化してしまいます)

こういう色味の大きな変更はPhotoshopを使わないとできないと思いがちですが、このプリセットならLightroomだけでできます。

Lightroom「紅葉プリセット」のダウンロード方法

Lightroomのデータファイルのダウンロードはnoteにて行っています。

≫ 夏の緑が秋の紅葉になるLightroomプリセットのダウンロード

ファイルは下記の4点になります。dng形式のファイルで配布しています。

  • hiron-greenred-pt1.dng
  • hiron-greenred-pt1-plus.dng
  • hiron-greenred-p2.dng
  • hiron-greenred-p2-plus.dng

アップ時は無料配布していましたが、現在は有料(500円)になっています。ランチ代という値段設定にしました。

リンク先で購入していただくと、下記のようなファイルダウンロードがでますのでクリックしてください。

無料版Lightroomモバイルアプリでも、PC版Lightroomでもどちらでも使うことが出来ます。

Lightroomの設定の中身を見ることができるので、Lightroom勉強中なら素材としてもおすすめですよ。

Lightroom「紅葉プリセット」の使い方

初めてLightroomを入れた人だと「プリセット」が何か分からないかもしれませんが、インスタグラムでいうところのフィルターに該当します。画像加工アプリでもありますよね。

Lightroomだと、このフィルターを自作することができます。それを「プリセット」と呼んでいます。

【1】Lightroomモバイルアプリでの使い方
【2】Lightroom PC版での使い方

それぞれを説明していきます。

【1】Lightroomモバイルアプリでの使い方

dngファイルのLightroomモバイルアプリでの開き方は、下記記事で詳しく説明していますので分からない方は見てみてください(リンク先に無料プリセットもあります)。

Lightroomモバイルアプリで開けたとして、説明していきます。

前回のプリセットの使い方でもちょっと触れたのですが、今回の「紅葉プリセット」は設定のコピー・ペーストでないと使えません。なので、その手順になります。

手順は下の2ステップだけですので、慣れている人ならこれだけでできると思います。

  1. 設定のコピー(ツール→補正ブラシを含める)
  2. 設定のペースト

モバイルアプリで「設定のコピー」をする手順

hiron-greenred-pt1.dngを例に説明します。

dngファイルを開くとこのように出ていると思います。右上のメニューボタン「・・・」をタップします。

すると「設定のコピー」がありますのでタップします。

「ツール」が初期状態だと選択されていないと思います。

「ツール」の右にある「>」をタップします。

そのなかの「補正ブラシ」にチェックを付けて戻ります。

戻ったら、上の「設定のコピー」右のチェックマークをタップします。

これで、設定のコピーができました。

モバイルアプリで「設定のペースト」をする手順

なんでもいいので、緑色がある画像をLightroomモバイルアプリで開きます。

右上のメニュー「・・・」ボタンをタップします。

「設定のペースト」の項目があるので、タップします。

するとこのように、緑色の部分が赤色に変わります。

Lightroomモバイルアプリでの使い方は以上です。

【2】Lightroom PC版での使い方

まずは、dngファイルをPC版のLightroomで開きます。(説明ではLightroom Classicを使っています)

ダブルクリックしてしまうと、おそらくPhotoshop(Camera Raw)が開いてしまうと思いますので、Lightroomの「ファイル」→「写真とビデオを読み込み」から開きます。

開いたら、設定のコピー・ペーストすることで使うことができます。(プリセットと言いつつ、プリセット化に「部分補正」を含めることが出来なかったためこの形での配布となっています)

設定のコピー・ペーストが分かっていれば手順は簡単で下記2ステップです。

  • 設定のコピー(部分補正→ブラシを含める)
  • 設定のペースト

PC版で「設定のコピー」をする手順

hiron-greenred-pt1.dngを例に説明します。

dngファイルを開いたら、メニューから「設定のコピー」を選択します。

項目が表示されるので、そのなかの「部分補正」→「ブラシ」を含めてください。

「キャリブレーション」も選択されていなかったら選択してください。

右下の「コピー」ボタンを押すとコピーされます。

PC版で「設定のペースト」をする手順

なんでもいいので、緑色がある画像をLightroomで開きます。

メニューから「設定をペースト」を選択します。

設定がペーストされて、緑が赤になったと思います。

ちなみに、「同期」を使えば一度にたくさんの画像に設定のコピーができます。

PC版Lightroomでの使い方は以上になります。

Lightroom「紅葉プリセット」のサンプル作例

各ファイルの詳しい内容はnoteのダウンロードページで紹介していますので、ここでは簡単に。

  • hiron-greenred-pt1.dng・・・メイン
  • hiron-greenred-pt1-plus.dng・・・メインに赤みを強く
  • hiron-greenred-p2.dng・・・サブ
  • hiron-greenred-p2-plus.dng・・・サブに赤みを強く

という感じになっています。

サブの方はメインでうまく行かないシチュエーションの画像に使ってみてください。

赤みを強く出すplusのファイルは、青味も変わってしまうので、適用後にある程度調整することが前提になります。

RAWファイルに対してももちろん使えますが、jpegファイルに対して調整していますので、jpegファイルでの方がうまくいくかもしれません。

以下、作例を紹介します。

オリジナルの画像です。

上2枚はhiron-greenred-pt1.dngを適用、下2枚はhiron-greenred-pt2.dngを適用しています。

上2枚はhiron-greenred-pt1-plus.dngを適用、下2枚はhiron-greenred-pt2-plus.dngを適用しています。

Lightroom「夏の緑を秋の紅葉にする」プリセット使い方 – おわりに

というわけで、今回は「夏の緑を秋の紅葉にする」自作のLightroomプリセットを紹介しました。(正確にはdng設定ファイルになりますが・・・)

実は、ネットではLightroomプリセットの配布も増えているものの絶妙な調整というものが多くて、このようにガラリと変えるプリセットがなくて自作にいたりました。

Lightroomでできることも広いですね。絶妙な調整に飽きていたらぜひ使ってみてください。Lightroom勉強中の人には設定の中身が見られるので研究材料にもおすすめですよ。

≫ 夏の緑が秋の紅葉になるLightroomプリセットのダウンロード

Adobe Lightroom

Lightroom(モバイルアプリ/PC版)をインストールしていない人はまずこちらからダウンロードしてください。モバイルアプリなら無料で使えます。

≫ Adobe Lightroom ダウンロード

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