アンタキヤの海水浴場。トルコ最後の地。

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大学生時代のバックパッカー旅行記です。トルコ→シリア→レバノン→ヨルダン→イスラエル→パレスチナ→エジプトの順に7か国を周っています。


写真:2003.8.14撮影、アンタキヤの海水浴場
 

夜行バスで筑波大生と会う

朝8時頃ハタイ県アンタキヤのオトガルに着いた。上の画像は途中の休憩で寄ったところだったと思う。崖のような山が壮大で思わず写真を撮った。

夜行バスでは筑波大生の男性と一緒になって、久しぶりに日本語でよくしゃべった。好きなマンガが被っていて、とくにジョジョが好きなのは嬉しかった。いつまでもしゃべっていられる。

旅行のことでは、彼はイランにも行っていて、そこの若者がいかに厄介かを熱弁した。ある町に限ったことなのか、全土でそうなのかは分からないが、とにかく絡んできたり罵声を浴びせてきたという。現在は変わってることを願う…。

また、ミュージカル映画「CHICAGO」が大ヒットしている時期で、かなりこれを勧められた。のちに僕もダマスカスの映画館で見ることにした。

アンタキヤのホテル料金

ガイドブックを広げるのはかさばるから、アンタキヤの地図だけをプリントアウトして宿を探した。旅行も長くなるとコツを覚える。

手当たりしだいに当たってみたら、物価はかなり安かった。ちょっと奮発すれば中級のホテルに泊まれてしまうほど。
6番目のホテルで、「次を見てから考える」と言ったらすごく安くしてくれたのでそこに決めた。久しぶりにドミトリーではない部屋。

かなり旅の疲れが出ていたので、そのままシリアに行かず、ここに寄って良かった。

明大生マツイ

アンタキヤは日本人どころか観光客もほとんどいるようには見えない町だった。

ところが、ホテルの一階に行くと日本人が来ていた。オーナーと値段交渉をしていたが、まとまらなかったらしく他のホテルに行くと出て行った。

この後シリアに行くということで、一緒にオトガルにチケットを買いに行った。
彼は明治大生のマツイと言った。距離感なく話しかけてきて、誰とでもすぐ馴染めそうな性格だった。バックパッカーとしては、東南アジアとインド・ネパールに行った経験があるという。
飛行機で隣になった女の子が今の彼女だという話が羨ましかった。というか、その性格が羨ましい。

アンタキヤの海水浴場

こっちは休息の1日のつもりだったからノープランだったのだが、マツイが「近くに海水浴場があるらしいから行こう」と言うので行くことになった。

ドルムシュ、いわゆるローカルバスに乗って。乗り換えも必要で結局1時間くらいかかってビーチに着いた。観光地というより、地元の人が行くビーチ。

外国人観光客は珍しいのか、何人かに声をかけられた。若い3人組の男性に「サッカーをしないか?」と誘われたが、僕はスポーツがからきしダメだ…。マツイにも聞くと、同じく「苦手だ」と言った。
スポーツができたら、またコミュニケーションの幅は広がるんだろうなぁ。

 

トルコ最後の地

アンタキヤはなんとなくアジアの雰囲気がして心地よかった。歩いているだけで面白がって話しかけてくる若い子や、おじさんにもよく挨拶されたりした。田舎っぽいというか、人々が素朴に感じた。
休息のために滞在した町だったが、結構好きな街になった。

明日、いよいよシリアに向かう。