【ポートレート撮影】東京下町月島・撮影場所のポイントメモ。フィルムさんぽに参加して。

Hiron
こんにちは、フィルムカメラ沼のHironです。(@hironoverland25)

今回は、ポートレート撮影の場所やポイントの備忘録的な内容です。

先日、三宝カメラさん(@sanpoucamera)×カメラはスズキさん(@camera_suzuki)共同主催、写真家urban(@urbansoul_00)さんを講師に迎えた「フィルムさんぽ」に参加させていただきました。ポートレート撮影場所をurbanさんがレクチャーしてくれながら、モデルの佐倉彩海さん(@ayami_s222)を撮影していくという内容。

あらかじめurbanさんがロケハンしてくれているので、参加した私としては言われたとおりに撮影してみるとそれなりによく撮れてしまうという。写真がうまくなった気になれる至れり尽くせりのフィルムポートレート撮影会でした笑

では、どういう所がポートレートにおすすめの撮影場所だったのか?フィルムさんぽを振り返りつつ、備忘録的にまとめていきたいと思います。

ポートレート撮影さんぽコース:月島~八丁堀


ポートレート撮影のさんぽコースは東京下町。月島駅から、商店街、裏路地、橋、川沿い、佃島住吉神社、パリ公園、八丁堀駅で終了という流れでした。

もういちどGoogleマップで同じフィルムさんぽコースを辿ろうと思ったのですが、正確にはちょっと思い出せませんでした・・・。後半、住吉神社までどんなコースで行ったのかな・・・汗

とはいえ、よいポイントばかりでしたので、東京下町でポートレート場所を探している人にはおすすめです。Googleマップ上のポイント辺りを参考にしていただければと思います。

ポートレート撮影に使ったカメラとフィルム

今回はフィルムさんぽということで、フィルムカメラを使いました(ポートレートのためにSony a7ii買ったばかりなのですが・・・)

使ったカメラ:一眼レフカメラPENTAX MX、レンズPENTAX-M 50mm F1.4

使ったカメラはPENTAX MX。
一眼レフカメラですが、とてもコンパクトで旅行などの歩くときは迷ったらこれにしてしまいます。以前に猿島にも持っていきました(≫猿島の記事はこちら)。フルマニュアルで電池がなくても動きます。露出計のLEDにはボタン電池が必要です。

レンズはPENTAX-M 50mm F1.4。
大口径なのでボケも綺麗で、最短45cmまで寄れるのも魅力。やや大きいので、散歩にはパンケーキに近い50mm F1.7もおすすめですよ。スペックはほとんど遜色ないです。

使ったフィルム:Kodak Portra 160

フィルムはKodak Portra 160。
日差しの強い晴れの日だったので、ISO100かこの160くらいかなという選択でした。
Portraは青味の出方に特徴があります。そこまで高精細ではない粒子感もフィルムらしくて気に入っています。(≫Portra160の作例レビューはこちら

現像はカメラはスズキ(ジョイナス店)さん

現像は横浜駅1階にあるカメラはスズキ(ジョイナス店)さんにて行いました。

初めて訪れましたがフィルムの充実度にはおどろきです!さっそく4本買ってしまいました。
現像も即日対応していただけるとのこと。また、クロス現像も同値段ということでトイカメラを使うときには助かります。

≫ 「カメラはスズキ」公式サイトはこちら

ポートレート撮影場所。おすすめの東京下町。

上でも書いた通り、撮影ポイントはすでに写真家のurbanさんがロケハンしてくれています。こういうところが絵になるのか~と勉強になりました。

では、フィルムさんぽで巡った東京下町の撮影場所を順番で紹介していきます。

緑で埋め尽くされた植物をバックに

月島駅からでて商店街から路地裏に入ったあたりかな?ちょっとした植物の緑をバックに撮影です。フィルムさんぽの最初の方でしたが、もう「あるある!」という感じでした。

東京下町の面影が残る裏路地・理容室のサインポール

裏路地で床屋さんのサインポールが下町感ありますね。小さなこいのぼりとか、洗濯ものとか、ごちゃごちゃしつつもまとまりがあります。

光の差し込む日本家屋の隙間・植木の前ボケ

下町感のある家屋の隙間です。奥行きのある撮影ポイントで、モデルの佐倉さんが際立ちます。こういう隙間は撮影ポイントを見つける目がないと見つからないですね~。あと、民家のまわりなので撮影する勇気も要ります!

抜けのよい橋と背景の高層マンション

東京下町の日本家屋とは対照的な高層マンション。橋にのぼる階段の数段下から撮影しています。高層マンションなどは縦線が多いので、きれいに水平を保ちたいところですね。いつもの一枚一枚がちょっと雑だったなと反省します。

抜けのよい街路樹の並木

街路樹の並木にて。抜けのよいところは目を惹きますね。背の低い葉や枝を見つけるのがポイントでしょうか?桜の撮影なんかでも見ますね。

昭和レトロな建物をバックに

昭和レトロな建物。こういうポイントでポートレートしたいと思ってたような場所でした。不自然な影が出ないようにだと思うのですが、urbanさんが立つ位置などを細かく指示していたのが印象的でした。

東京下町らしい日本家屋をバックに

月島らしい東京の下町感のある木造の家屋の前で。民家ではなくて、公民館的ななにかだった気がします。
前ボケができるように、観葉植物があるのもポイントですね。

特徴的なカラーの壁と扉をバックに

特徴的な色を見つけるのも重要ですね。佐倉さんのカーディガンのピンクとも合っています。水平がかなり雑なので反省です。

特徴的なカラーの高層マンションを背景に

こちらも背景のマンションの色合いがいいですね。また引きで撮影したものもインパクトのある写真でした。

この写真を見返して初めてモデルの佐倉さんが履いていた靴に気づきました。撮影中はぜんぜん気が回ってなかったですね・・・。そういえば、ほかの方のには足元のいい写真もたくさんありました。

オールドレンズによるポートレート撮影(Helios 44-2使用)

こちらはサブ機で持って行ったSony a7iiにオールドレンズのHelios 44-2 58mm F2を付けての撮影です。Heliosはぐるぐるボケが有名です。フレアも盛大ですね。(≫ Heliosのレビュー記事にも写真追加しました

オールドレンズの特性を生かしたポートレート撮影をされている方も多かったです。urbanさんもSuper-Takumar 55mm F1.8を使われていたり、Summaritや、PO3を使っている方も。

オールドレンズでのポートレートも楽しそうで、もっとやって行きたいですね。

RECOMMEND デジタルでフィルムを再現するならAdobe Lightroom

ポートレート撮影にはロケハンが大事だと気づかされました。

初めて知人のポートレートをさせてもらったときですが、街中のスナップと違って、相手があることなので責任感が生まれて緊張したのを覚えています。

今回のフィルムさんぽに参加して、モデルさんに良い写真を提供できるためにも、ロケハンは大切だとさらに実感しました。ポートレートは撮影前から始まっていたんですね。撮影場所を見つける目を養っていきたいです。

フィルムさんぽ参加者の方々の写真はツイッターで「 」から見ることができます。みなさん本当にうまくてもっと考えて撮影しようという刺激もいただきました。ありがとうございました。

参考になりましたら幸いです。