PENTAX M 50mm F1.4 – 大口径レンズのボケに驚く。PENTAX機のハイパーマニュアルがとても便利!

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PENTAX istDSを使ってたけど、「開放でしか撮れてない??壊れた!!」
と思ってとっさにネットで中古で購入したのがPENTAX K-7。
実は壊れてませんでした・・・汗

PENTAX Kマウントのオールドレンズを使うときの心得!

なぜistDSが壊れていたと思ったかというと、絞りを絞ってもぜんぶ開放で被写界深度の浅い写真しか撮れていないと思っていて、実際「絞り」が機能してないことに気付いたから。

でも、これは逆にPENTAXのデジタル一眼レフのオールドレンズに対応したすごい機能があって、これをPENTAXでは「ハイパーマニュアル」と言ってるみたい。

PENTAX機のハイパーマニュアルとは?

PENTAXデジタル一眼レフでKマウントのオールドレンズを使う場合、「絞り優先オート」にしていると、すべて開放での撮影になってしまう。
そのため、M(マニュアルモード)を使うのだが、上写真の「グリーンボタン」を押すことで一瞬絞りが機能し、適正露出にしてくれる(オールドレンズなのでシャッタースピードを適正に算出してくれる)。

一眼レフはファインダーがレンズを通したものを見るから、絞ると見るものは暗くなるけど、この機能だと開放のままなので対象も見やすい!余談だけど、オールドレンズに口径の大きなレンズが多かったのも、この「見易さ」が関係しているとか・・・。
現在のデジタルでは液晶に表示されるようになったから、絞りの状態もレンズの明るさ(F値)もさほど重要ではなくなったわけだけど・・・。

ハイパーなのは、露出を+-している場合、それを加味して適正露出にしてくれることもできるところ。PENTAX機ではKマウントのオールドレンズがかなり使いやすいです!

おまけレンズ PENTAX M 1.4/50 がバケモノだった!?

このボディを出品者から購入したところ、おまけでレンズが付いてきた。「ヘリコイドが重いジャンクです」とのこと。ところが、このレンズで撮影してみてびっくり!なにこのボケは!!?

まだオールドレンズにハマり始めだったから、このF1.4クラスのレンズの価値を全然分かっていなかった。F2、F1.8、F1.7あたりのレンズは数千円のかなりお求めやすい価格なのだけど、F1.4となると急に1万円クラスになってしまう。そして、これより明るいレンズを持ってもいない。さらに明るいF1.2クラスはもう4~5万になってしまうから手も出ない。

ヘリコイドの重さはかなりで、ちょっと使うのが大変なくらいだったけど、これは頑張って分解・掃除してなんとかなった。無水エタノールやベンジンなどが必要だったけど、これはずっと必要になるし、勉強代ですね。

試し撮り

はじめは分かってなくて風景とか撮ってたけど、物撮りですごい!
部屋の小物がなんでもよく写ってしまう!笑
PENTAXレンズの真骨頂であるとろけるボケとはこのことか〜と。RIKENON 2/50のときもボケには驚いたけど、こっちに比べるとRIKENONのボケは硬めですね。

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代々木八幡神社のお祭り

2017年9月。活気のある夜のお祭りを撮りに行こうと、一番あかるいこのPENTAX M 50mm F1.4レンズを持っていった。

次でようやくM42マウントの世界に足を踏み入れます!
次回は、おそらくインスタでのオールドレンズ利用No1の海外から届いたレンズです!

つづく。

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3 件のコメント

  • 初めまして。老婆心ながら、根本的に使用法を間違えている用語に関する記述がありますので指摘させていただきます。

    それは、「開放測光」の説明についてです。開放測光とは、レンズ側の絞りを絞り込まないで、つまり、絞り開放のまま、設定した絞り値(開放とは限らない。すなわち、“絞っても開放のまま”)に応じた露出を測る方式です。これに対し、ペンタックスのデジタル一眼レフに採用されている、グリーンボタンによる測光は、ボタンを押している間、一瞬絞り込まれ、その時にレンズを通過した光で露出を測っているので、絞り込み測光の一種、というか、絞り込み測光そのものです。「実絞りで測る」といった言い方がされることもありますが、これも絞り込み測光のことです。すなわち、実際に絞り込まれたレンズの光を測る方式を絞り込み測光というのが正しい用法です。

    余談ですが、昔、シャッターボタンを押すと、シャッターが走行する直前に、絞り込まれたレンズを通過した光を測る、「瞬間絞り込み測光」という方式を採用したカメラもありました。これは、開放測光に対応していないレンズでも開放測光に近い操作感を実現する方式です(実際には、シャッター優先AEやプログラムAEといった、ボディから絞りを制御する必要がある自動露出時に、絞りの機械的誤差をシャッター速度を絞り優先AEと同様に制御することで補正し、疑似的にシャッター優先またはプログラムAE的な自動露出を実現するために用いられるケースが多かった。例:ミノルタXD、ニコンFG等。)が、グリーンボタンによる絞り込み測光も、それをほうふつさせるものではあります。

    したがって、“Kマウントならオールドレンズで開放測光も可能だった。”というのは誤りであり、一例を示すなら、「Kマウントなら、絞り込み測光で露出を測ることが可能だった」、とすべきと思います。

    おわかりいただけましたでしょうか。

  • もう一点補足ですが、絞りが、設定した値にもかかわらず開放であるときに、シャッターを切った瞬間、設定値まで絞り込まれる機構のことを「自動絞り」といいます。今では当たり前になっているので、自動絞り、というのが死語に近いような印象を受けることもあるかもしれませんが、それはさておき、そういう意味でいくと、この項の表題は「Kマウントならオールドレンズで自動絞りも可能だった。」というのが、むしろ貴方の言いたかったことなのかもしれませんね。

    • コメントありがとうございます。
      ほとんど見られていないブログだと思っていたので、長文のコメントに嬉しさとともに驚いてしましました笑。ご指摘ありがとうございます。「開放測光」というのだと思っていましたが違ったのですね・・・。
      この記事では、KマウントのオールドレンズとPENTAXデジイチとの「親和性の良さ」を伝えたかったという思いがあります。「自動絞り」と言ってしまうとちょっと意図と違ってしまうので、調べたところ、PENTAXではこの機能を「ハイパーマニュアル」と言っているようでした。このあたりから、リライトしたいと思います。

      読んでいただいたらわかるように、ライカやマウントも知らなかった初心者がレンズ沼にはまったブログです。間違いも含めて面白がっていただけたら幸いです。この度は初めてのコメント感謝します。

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