カメラとラーメンの趣味と出会いの話。彼女・恋人もできる?【恋愛・結婚】

Hiron
こんにちは、オールドレンズ沼のHironです。(Twitter / Youtube)

前回のCONTAX Planarでオールドレンズ沼は一段落して、次はフィルムカメラのことを書いていくつもりなのですが、その前に少し趣向を変えて、カメラ・レンズの趣味と人との出会いとの話を書いてみようと思います。

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ラーメンとカメラと出会い

「ラーメン好きになると人脈が広がる」という話を聞いたことがあって、それは考えてみれば当然で、話のネタになったり、誘いやすかったり、ネットを含めて情報交換ができたりといろいろあるからですね。現に、ちょっと人気のラーメン屋に行ったときの男女が店主と話していて「○○支部で知り合ったんですよ」なんて言っているのを見たことがあります。

一方で、カメラもやっていると同様に人脈を広げる力があると感じます。カメラをショップに買いに行ったり、レンズの話をしたり、撮影スポットの情報交換をしたりと話題の接点が多いことがありますね。現在は「インスタ映え」スポットが人気の観光地になるくらいで、意外に年齢も幅広く知り合いが増えます。

以下、私自身の実体験や異性との恋愛の可能性も含めて書いてみようと思います。

カメラの趣味で男性同士の親交が増える

まずは男友達との話だと、インスタに買ったレンズをアップしたことで、しばらく会っていなかった元同僚の友人と撮影に行こうという話になり、また親交が始まりました。多くの作例は彼と撮影に出かけたものです。地元のカメラに詳しい友人にも聞いてみたいことができて関りが密になったりもしてます。

ちょっと違う方面だと、会社の先輩にカメラの趣味はブログのネタになると勧められました。もともとは旅行記ブログだったものにオールドレンズの話題が増えたきっかけにもなっています。

カメラの趣味は女性との出会いも多い

カメラ女子と仲良くなれる?

ある飲み会でSNSをフォローし合ったときに、アイコンをフィルムカメラにしていたら、そこに食いついてくれて仲良くなったことがありました。カメラの話をしていたわけではなかったので、それで同じ趣味だということを知りました。また、私はネット通販の会社にいるのですが、そこの撮影部署の女の子とも共通のカメラの話題から話すようになりました。趣味が合うと女性とも話やすいですね。

カメラ女子ではないですが、海外旅行をするというのでカメラの相談をされて貸してあげたこともあります。

ポートレートと被写体の募集から

カメラをやっていると、いずれ撮影したくなるのがポートレートですね。そのためには、被写体のモデルさんが必要になります。そして、基本的には女性であることが多いですよね。

最近はインスタやツイッターなどのSNSで「被写体します」とプロフィールに書いている女の子がいたり、少人数の撮影会みたいなものを募集してたりします。そこでモデルさんや、カメラ趣味の人同士のつながりもできますね。私はまだやったことはないのですが、紹介してもらったのがあるのでいずれ参加したいと思っています。

出会いには動き出す勇気が大切ですね!

カメラ好き同士の恋愛・婚活

上のように出会いが増えるカメラの趣味ですが、実際に彼女ができたこともあります。友人に紹介してもらった女性と付き合うきっかけになったのがカメラでした。芸術系の学科を卒業した女性で一眼レフをやっていて、私もそこで初めてデジタル一眼レフを買いました。カメラの趣味が同じなので、デート兼撮影で出かけられるのもいいですね。帰ってから撮影した写真を見るという楽しみもあります。

ほかにも、街コン・合コンやマッチングサイトの募集でも「カメラ好き同士で」なんて触れ込みを見ますね。ペアーズというマッチングサイトのネット広告では「カメラ好きコミュで出会いました」というのがよく流れてきます笑。カメラ好き同士の男女なら、たしかに話も盛り上がりそうですね。

仲良くなったら、カメラをお店に見に行ったり、レンズを貸し借りしたり、写真展に行ったり、撮影スポットにでかけたりと、話題やイベントに困ることもないですし。

カメラ好き同士のマッチング

カメラ・写真の趣味で出会いのありそうなマッチングサービスを選ぶ場合は、前述のペアーズのように、コミュニティが充実していたり趣味でのくくりがあるものを選ぶのがいいと思います。

コミュや趣味のカテゴリーのあるマッチングサービスや街コンを調べてみたところ、下記のようなものがありました。行動してみると、カメラの趣味から人生が変わるかもしれませんね。

追記:本気の恋愛・婚活ならペアーズ(Pairs)が鉄板と言えそう

コミュニケーションの練習からと考えると街コン系はおすすめですが(毎週のように行って玉砕してる同僚が・・・)、結婚を考えていたら「ペアーズ」が鉄板と言えそうです。というのは、最近、カメラ友だちからペアーズで結婚を考えた彼女ができたと自慢されたので・・・笑。たしかに、知名度の高さと800万人の利用者というのは強みであり安心感もありますね。

せっかくのカメラの趣味があるのに、出会いで損をしないようにしたいですね!女性は完全無料なので、カメラ女子の強い味方でもありますね。(≫ ペアーズを詳しく見る


「プロフィール撮影」の需要が高まっている背景

「カメラの趣味と出会い」に関するちょっとした余談なんですが、「タイムチケット」という個人の時間を販売できるサービスでプロフィール撮影の需要が高いんです。その理由が、マッチングサービス用の写真らしく。マッチングサービスが普及してることを実感しました。『カメラの趣味と副業』という記事でも触れていますのでよかったら合わせてご覧ください。

カメラに熱中しすぎると・・・

出会いとしてカメラ趣味を考えた場合、注意点もあります。熱中しはじめのころは、自分が楽しいのでついつい相手が求めてない「うんちく」を熱く語りだすなんてことをして引かれたり。レンズを買いすぎて彼女に怒られたり。男性は追及しがちなので、さらに熱中してもう出会いとか彼女とかどうでもよくなってしまうというパターンもありますね。カメラショップのおじさんたちとは仲良くなれそうですが・・・笑。出会いという点ではほどほどがいいかもしれません。

おわりに

というカメラを趣味にしていると出会いが増えたり、恋人ができたりするかもしれないという話でした。そして、かくいう私は独身・・・というオチでした笑。そのうちペアーズの「カメラ好きコミュ」にいるかもしれません・・・笑

次回こそは、フィルムトイカメラのLomo LC-Aです!ミラーレスで撮影したMinitar-1レンズとの違いはあるのでしょうか?

つづく。

カメラの趣味と副業まとめ